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■ ジャ（蛇）【出典】
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■ Zyabami（ジャバミ）： 大蛇。「蛇喰」。【出典】
■ Zyanuke（ジャヌケ）： 山抜け（※類語：−nuke）。「蛇抜、蛇ケツ谷」。【出典】
■ ジャ： 新蛇抜山など、蛇のつく山や谷、または蛇喰などの地名には崖地が多く、災害地名と言われるが、これはザレ、ザリにあたるものと思われる。【出典】
■ ジャク： 福島県では「崖」を意味する。武蔵国では「崖崩れ」を意味する。福島県、茨城県多賀郡（日立市）の山地で、山崩れや山崩れあとの土が露出した部分をいう。千葉県の上総地方では、「ビャク」という。【出典】
【注意： 個別の掲載地名は表記（訓み）の代表例で、上記の語彙と直接関係の無い場合もあります。】