【貞応(じょうおう)】
・ 鎌倉時代。1222年〜1224年。後堀河天皇。出典は「易経」。
・ 改元理由: 後堀河天皇の即位による。
・ いままで朝廷の直轄下だった西国にあらたに地頭がおかれた。これを「新補地頭」といい、頼朝以来の地頭を「本補地頭」といった。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】