秋田県内の「六郷」の名字の詳細 | |
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■ 六郷(ろくごう): 秋田県の六郷家
# 秋田県の六郷家: 本荘藩主。出羽国山本郡六郷(秋田県仙北郡美郷町六郷)をルーツとし、藤原南家の二階堂氏の一族。豊臣秀吉に従い、関ヶ原の合戦では徳川方についた。常陸国の府中藩主(茨城県石岡市)を経て、本荘2万石を領す。【出典】
・ 二階堂氏の一族が秋田県の横手地方の六郷荘の地頭となったのが始まり。
・ 出羽本荘藩主。藤原南家の二階堂氏の一族で、天正年間頃に道行が出羽国山本郡六郷(秋田県美郷町六郷)に住んで、六郷氏を称したというが、道行以前の系譜ははっきりしない。道行の子の政乗は小野寺義道と争い、1591年に豊臣秀吉に従って出羽国六郷で4518石を安堵された。関ヶ原の合戦では東軍に属して上杉攻めに功をあげて、1601年に常陸府中藩1万石を立藩。1623年に出羽本荘2万石に転封。戊辰戦争では秋田藩とともに新政府軍に属した。明治時代には子爵。【出典】
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