■　榊原康政（さかきばらやすまさ）【出典】：　「榊原」の名字の由来

・　１５４８−１６０６年。享年５９歳（病死）。

・　出身地：　三河国。

・　肩書き：　武将。

・　家族：　父：榊原長政。

・　家紋：　榊原車紋。

・　榊原康政は幼少時に徳川家康に見いだされ、三河一向一揆の平定の功によって家康から「康」の字を賜って、１９歳で元服した。以後は、徳川四天王の一人として戦功を上げた。関ヶ原の合戦では徳川秀忠の軍監として従軍した。戦後は老中を務め、館林城主を務めた。

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