水口藩 | |
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■ 水口藩(みなくちはん): 滋賀県甲賀市
・ 「水口」の地名。
・ 当初は、岡山という丘の上に城があったが、加藤明友が1682年に2万石で入封し平城を築いた。
・ 加藤家は賤ヶ岳の七本槍の一人の加藤嘉明の後裔。加藤家は元禄時代に下野国壬生に転封し、その後また水口に戻った。
# 水口藩士:
# 水口藩(みなくちはん): 近江国。水口城。加藤家。外様大名。2万5000石。控間:帝鑑間。格:城主。位階:従五位下。上屋敷:港区虎ノ門。天和2年(1682年)、石見国の吉永藩主の加藤明友が入封して立藩。明友の子の明英が下野国壬生に転封になったあと、明英の養子の嘉矩が再封して、以後加藤家が九代続いて廃藩置県へ。【出典】
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。