名字と地名の独り言2024
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■ 240419:山形県山辺町の玉虫沼。
・ 玉虫沼(たまむしぬま): 山辺町大字大蕨荒谷。山野辺城主に仕えた美少女の玉虫が、他の女中達の妬みをかって、城を追われ、沼に身を投げて死んだ伝説。
・ 山辺市街の北部に、玉虫地区という地名もあるんだねぇ。このあたり。それから、山辺町は昔は山野辺と書いたが、現在も地域表示に山野辺の表記を発見。

■ 240401(月): 「夫婦同姓が続くと…2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算【yahooニュース
・ 秋田県や山形県は「佐藤」の名字が多いが、とわいえ佐藤同士の結婚や、佐藤の名字が増えてるという実感はないなぁ。佐藤の名字が多い両県でさえそうなのだから、佐藤の名字の少ない地方ではなおさらのような気も。名字の分布には地域性があるからねぇ。そして、近場通しの結婚が多いだろうしねぇ。

■ 240305(火): 福島県に、法隆寺(ほうりゅうじ)という名字があるそうだが、この名字は全国で一軒だけらしい。跡継ぎいるのかなぁ?

■ 240215(木): 山形市と仙台市は地続きで、仙山線が結んでいる。仙山線は、仙台駅を起点に山形駅(路線としては羽前千歳駅)を終点として、仙台市と山形市以外の市町村を通らないで両市域で完結する。仙山線は本数も少なく所要時間も長いので、仙台と山形の往来は主に高速バスで、1日に80便以上も走り、通勤通学時間帯には5分おきくらいに出る。山形駅から高速に乗る手前に南高前のバス停があるが、ここは山形大学の最寄りのバス停で、バス停の標識から、歩道上に並ぶ列の表示が折かえしてあり、夕方などは山大の学生で長蛇?の列になる。ちょうど向かいに山形南高校があるが、ここは私の出身校でもある。

■ 240215(木): 近畿から鳥取方面は智頭急行経由で、島根方面は新幹線+伯備線と棲み分け?上郡までは新幹線で行かせたいらしいが、乗り継ぎがねぇ。山形も、福島駅での乗り換えがなくなって、ミニ新幹線でも影響大。

■ 240115(月): 「性」と「子」 【早く絶版になってほしい #駄言辞典 日経xwoman編】
女子を「おんなのこ」ととらえるのは、字面に引っ張られた狭い解釈では無いだろうか?女子大生はどうなのよ?朝廷の女房に「定子」などの名前も見られたし、昭和の時代には「〜子」というように、「子」のつく名字も流行った。

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