■ 秋津島(あきつしま)
秋津島(秋津州)は古代における本州の呼び方で、転じて日本のことも意味する。古事記では「大倭豊秋津島」(おおやまととよあきつしま)」、日本書紀では「大日本豊秋津州」(おおやまととよあきつしま)」と書いた。