■ 四道将軍(しどうしょうぐん)
・ 日本書紀にでてくる、皇族の出の将軍で、「大彦命(おおびこのみこと)」「武渟川別命(たけぬなかわわけのみこと)」「吉備津彦命(きびつひこのみこと)」「丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)」のことで、それぞれ北陸、東海、西道、丹波に派遣された。