「鬼ノ城」の地名の由来
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■ 鬼ノ城(きのじょう): 岡山県総社市

・ 「温羅(うら)」という名の鬼神が居城を構え、西国から京に送る物資を奪い、婦女子を暴行したことから、この地を「鬼ノ城」と読んだという伝説がある。【出典

・ 鬼ノ城(きのじょう): 岡山県総社市にある桃太郎伝説の地。鬼ノ城は総社の平地から400mの高さに延々3Kmにわたって延びている山城。この山城を舞台にした戦いと桃太郎伝説の鬼退治の話が重なって鬼ノ城という地名が生まれた。その昔、垂仁天皇の時代に、百済の王子の温羅(うら)が吉備国にやってきて、現在の総社市に拠った。温羅は身の丈1丈4尺(4m以上)、怒らせると火を吹いて野山を焼いて、岩を投げ飛ばすなど、悪事の限りを尽くしたという。そこで、朝廷は武勇の誉れ高い吉備津彦命を送って、鬼退治をさせたという。これが桃太郎伝説と結びついた。その戦いのあとを示す地名が今も残っている。両者の矢がかみ合って落ちたところから「矢喰宮(やぐいのみや)」。温羅の目にあたっておびただしい血が流れたことから「血吸(ちすい)川」。そして、負けた温羅が鯉に化けて逃げようとしたのだが、命はその鯉を飲み込んだので「鯉喰(こいくい)神社」になったという。鬼ノ城が、朝鮮半島からの渡来人によって築かれたのはほぼ間違い無く、温羅が百済から来たという伝説は、事実ではないにしても、この伝説を生む史実があった可能性は高い。【出典】  

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