「三輪(三輪山)」の地名の由来
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■ 三輪(みわ): 奈良県桜井市大字三輪

・ 三輪駅(みわえき): 奈良県桜井市大字三輪。桜井線。大神(おおかみ)神社があり、三輪山を御神体とする。三輪の名義は古事記及び新撰姓氏録、旧事記に、酒瓮をも水曲をも古言皆三輪という。この地は初瀬川の迂曲するところなのでまず水曲の名がおこり、その山、その神社、祭神の酒瓮をもそう呼んだのだろう。【出典

■ 三輪山(みわやま): 奈良県

・ その昔、美しい姫が、毎夜自分のところに通ってくる美男の正体を知るために、男の衣に麻糸を通しておくと、その先には三輪山の神社があったという。そのとき糸巻きに残された麻糸が三巻(三輪)だったことに由来する。【出典

・ 「古事記」によると、活玉依毘売(いくたまよりひめ)という娘のもとに夜だけ訪れる男があった。娘が身ごもったために、その男の身元を知ろうと、糸を通した針を衣に刺しておいたところ、翌朝、糸巻きには三輪(三巻き)の糸が残り、その糸をたどると大物主神だったという。そこでその山を「三輪山」と呼ぶようになった。【出典

・ 三輪山(みわやま)・箸墓(はしはか): 卑弥呼の墓かどうかで話題の箸墓古墳は三輪山の麓にある。「三輪山」の麓に大和国一宮の「大神(おおみわ)神社」がある。この神社には、麻糸で結ばれた神と女という伝承がある。その昔、活玉依昆女(いくたまよりひめ)という美しい姫がいたが、そこに毎夜たぐいまれな美男が訪れ、やがて姫は妊娠した。両親は「結婚もしていないのに、どうして身ごもったか」と問い、事情を知ると「糸巻きに巻いた麻糸を針に通し、それを男の衣に通しなさい」といった。姫は言われた通りにして翌朝見ると、麻糸は三輪山の神社の前でとまっていた。身ごもった子は、神の子だとわかったという。残された麻が三輪(三巻)残っていたので、この地を「三輪(味和)」と名付けたという。また、日本書紀には以下のような話がある。倭迹々日百襲姫が大物主神と結婚した。しかし、神は夜しか来ないので、姫が「なぜ昼間には来ないんですか」と問うと、「もっともなことだ。明日の朝、あなたの櫛箱に入っていよう」と言ったという。夜が明けて箱を開けたら、中にはまことに麗しい小蛇(こおろち)が入っていた。姫が驚きの声を上げると、その蛇は立派な若者に変身して、「お前は私に恥をかかせた。今度はお前に恥をかかせてやろう。」と言って空の彼方に飛んで行ってしまった。姫は空を仰いでドスンと座り込んだ時、箸で陰部を突いて死んでしまった。【出典】  

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