「小牧」の地名の由来 | |
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■ 小牧(こまき): 愛知県小牧市
・ 古代には、この近くまで海が入り込み、この山を目標に「帆を巻いた」ことから「帆巻」といい、それが転訛して「小牧」となった。また馬の市に「駒が来る」ことから「駒来(こまき)」となったという説もある。【出典:一個人 47都道府県 地名の謎】
・ 小牧(こまき): 愛知県小牧市。コ(接頭語)・マキ(巻いたような地形)で、「丘陵をとりまくように流れる川」のことか。【出典】
・ 小牧(こまき): 「小牧」については、従来二つの説があった。一つは、古代においてはこの近くまで海が入り込んでいて、この山(小牧山)を目当てに「帆を巻いた」ことから「帆巻」になって、それが転訛して「小牧」になった。もう一つは、ここに昔、馬の市が開かれ、「駒が来る」ということから「駒来(こまき)」と呼ばれ、さらに「小牧」に転訛したもの。後者の「来る」が「来(き)」に転訛するのは考えにくいので前者が妥当。【出典】