「谷汲」の地名の由来
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■ 谷汲(たにぐみ): 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲

・ 谷の奥まった所を「たにくま(谷隈)」という。また「谷が籠もるように入り組んだ地形をたにこも(谷籠)」という。これらが転じたものと言われる。【地名由来 飛騨・美濃 山内和幸 まつお出版】

・ 谷汲口駅(たにぐみぐちえき): 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬。樽見鉄道。平安時代の延暦17年(798年)の開基という古刹である華厳寺(古くは谷汲寺)にちなむ地名。その谷汲村の入り口にあたるところ。【出典

・ 谷汲(たにぐみ): 岐阜県揖斐郡谷汲村(現揖斐川町)。タニ(谷)・クミ(入り込んだ所)で、「入り込んだ谷間」のことか。【出典】 

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