「積」の地名の由来
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■ 積(つむ): 香川県三豊市詫間町積

・ 荘内半島中央部東側に位置し、北は瀬戸内海に面する。地名の由来は、船荷の積みおろしに都合のよい場所であることにちなむ。あるいは稲荷神が鎮座して田の稲がよく育ち、稲が積むようであるからとも言い伝えられる。【出典】 

■ 積浦(つむうら): 香川県香川郡直島町積浦

・ 直島四浦(高田浦・積浦・宮ノ浦・風戸(せと)浦)の1つ。直島の南端から東に突出する姫泊半島の北岸に発達した砂州上に位置する。崇徳天皇が3年滞在ののち、讃岐国松山へ船出した王積の浦に続く浦から名付けられたという。神社は崇徳上皇を祭神とする天皇神社と玉姫神社があり、付近に泊ケ浦・姫宮・姫泊・京ノ山・行在所跡など上皇伝説にちなむ地名がある。【出典

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