「倭文」の地名の由来
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■ 倭文(しとおり): 兵庫県南あわじ市倭文

・ 「しとり」とも称した。倭文部(織物)の職業集団に由来する。【「倭文」の名字の由来

・ 「しず」「しどり」という織物の生産地だったことに由来する。【出典

・ 倭文(しとり): 鳥取県鳥取市倭文。「しどり」とも読み、委文とも書いた。地名の由来は古代この地の豪族で「しずおり」という織物を織る委文部にちなむと言われる。

・ 倭文(しとり): 岡山県津山市(旧久米町倭文)

・ 倭文(しづ): 奈良時代以前は「しつ」と読み、日本古来の織物の一種を示す。楮(こうぞ)や麻などの繊維で作った糸を赤・青などに染めて横糸とし、乱れ模様に織ったもの。

・ 倭文部(しとりべ): 倭文(しづ)を織った職業部。委文部(しつおりべ)も同じ。

・ 関連地名: 「錦織」   

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