「難波」の地名の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu  
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 難波(なんば、なにわ): 大阪府大阪市中央区難波

・ 古くは、浪花(華)、浪速と書き、神武の東征伝説による。魚の多い大阪湾を魚庭(なにわ)と言ったという説もある。

・ 難波の「ナ」は古代朝鮮語で「太陽」を意味する。「ニハ」は同様に「口、門、窓」という意味で「日の出る聖なる場所」を意味する。【大阪「駅名」の謎 谷川彰英】  

・ 「浪速」「浪花」とも書く。「難波」は波が荒いことをあらわす自然地名。波が速いという意味の「波速(なみはや)」がつまって、「なにわ」になった。【地名でわかるオモシロ日本史 武光誠 角川ソフィア文庫】

・ JR難波駅(ジェイアールなんばえき): 大阪府大阪市浪速区湊町。JR西日本・関西本線。古いナニワ(浪速)が転訛してナンバとなったもので、平成6年(1994年)に、湊町駅から改名。【出典

統計表示