「鹿渡」の地名の由来
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■ 鹿渡(かど): 秋田県山本郡三種町鹿渡

・ 凍結した八郎潟の上を男鹿半島から渡ってきたという伝説がある。「かど」は「角」で、広大な八郎潟の角に位置することに由来するといわれる。

・ 鹿渡(かど):  秋田県山本郡三種町鹿渡。地名の由来については、男鹿(おが)半島から潟越えに鹿の渡来する地であったからとする説や、「吾妻鏡」文治6年条の大河兼任遭難地として名高い志賀渡(しがのわたり)の地とする説などがある。【出典

・ 鹿渡駅(かどえき): 秋田県山本郡三種町鹿渡字東二本柳。JR東日本・奥羽本線。700年ほど前、男鹿半島から八郎潟の凍った氷上をたくさん鹿が渡ってきたことに因む地名という。【出典

■ 鹿渡(しかわたし): 千葉県四街道市鹿渡。古くは「ししわたし」と称した。地名は急な谷津を横切るけもの道の意。【出典】  

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