「斑鳩」の地名の由来
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■ 斑鳩(いかるが): 奈良県

・  法隆寺のある奈良県斑鳩町。日本をはじめ世界で飼われている「家鳩」は首の後ろに数珠をかけたような黒い模様があるので、「数珠かけ鳩」と言われ、別名「斑鳩」と言われた。このあたりが、鳥の群れが飛び交う山裾にあったため、斑鳩と呼ばれるようになった。

・ 「いか(険しい地形)」+「る(接尾語)」+「か(接尾語)」地名か。出典

 ・ 鳩科のジュズカケをさす「斑鳩」のほかに、「伊河流賀」「伊河留我」または雀科のマメマワシをさす「鵤」とも表記される。矢田丘陵の南端、大和盆地の西北隅で、大和川右岸に位置し、東縁を富雄川、西部を竜田川が南流する。地名の由来は当地に斑鳩が群居していたためという説がある。【出典

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