■　野蒜（のびる）：　宮城県東松島市野蒜

・　野蒜（のびる）：　地名の由来については、「桃生郡誌」に、里人その詳細を知らないが、ノビルが多く生えており、加えて韮渓なる小字もあることからこう称するようになったのではないかとある。【出典】

・　野生の蒜（ひる。ネギのようなもの）が自生していた。【出典】

・　野蒜駅（のびるえき）：　宮城県東松島市野蒜ケ丘。仙石線。

・　野蒜駅（のびるえき）：　宮城県東松島市野蒜。仙石線。駅名の野蒜は、野生のノビルの自生地であったことに因む。【出典】