「知夫」の地名の由来 | |
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■ 知夫(ちぶ): 島根県隠岐郡知夫村
# 「ちぶり」ともいい、知布利・知夫利・知夫里とも書く。地名の由来は隠岐群島の南端にあって本土との往来の場合、必ず寄港したことから、道路の神である道触神(みちぶりのかみ)を奉祀して海路の安全を祈り、沖合を航行する船がはるかに拝したことにちなんで知夫里の称が生まれたという。知夫も「ちぶ」ではなく「ちぶり」と読んでいたが、明治以降に「ちぶ」と読むようになった。【出典】
# 知夫(ちぶ): 朝鮮半島などの大陸と日本本土とを結ぶ交通の要所であった当地に、旅の安全を守る神である「道触神(ちぶりのかみ)」を奉祀し、航海する船の安全を祈ったことに由来する。明治時代以前は「ちぶり」と読んだ。【出典】
# 大陸と日本本土を結ぶ要所であったこの地に、道路の神である「道触神(ちぶりのかみ)」を奉祀し海路の安全を祈ったことに由来する。【出典】