「三角」の地名の由来 | |
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■ 三角(みすみ): 熊本県宇城市三角町
・ 天皇の還暦にちなんで、この地を御門と呼び、これが転訛して「三角」になった。
・ ここの地形が動物の爪の形に似ていることから。
・ このあたりの大蛇が住む山を「蛇」→「巳」→「三」。また「棲み」→「角」に由来する。
・ 「み(水)」+「すみ(隅)」で、「海が曲がり角のようになった所」のことか。あるいは、「み(接頭語)」+「すみ(隅)」で、「半島の端」の意味か。【出典】
・ 「みすみ」は、宇土半島の隅(先端)の意味。【出典】
・ 三角駅(みすみえき): 熊本県宇城市三角町三角浦。三角線。