「妹」の地名
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■ 妹川(いもがわ): 福岡県うきは市浮羽町妹川
・ 芋河とも書く。巨瀬(こせ)川上流域の山間部に位置する。【出典

■ 妹(いもと): 滋賀県東近江市妹町(いもとちょう)
・ 愛知(えち)川右岸の氾濫原に位置する。

■ 呉妹(くれせ): 岡山県倉敷市真備町

■ 妹(せ): 岡山県倉敷市真備町妹
・ 旧備中国。小田川流域と同川支流背谷川・大武谷川流域に位置する。地内には郷木古墳や白鳳期創建の八高廃寺がある。また、大武池・高山池・甲骨池・坂本池・蓮池・内山池などがあり、溜池灌漑にも依存している。地内西部にある妹山については平安期永承元年の藤原家経に詠まれており、下って、今川了俊の「道ゆきふり」にも、応安4年2月頃九州に下向する途中の記事に「かるべ川せいやまなどうちこえて」と見える。【出典

■ 妹尾(せのお): 岡山県岡山市南区妹尾
・ 笹ケ瀬川と足守川の合流点の南西に位置する。
・ 妹尾郷: 鎌倉期に見える郷名。備中国都宇郡のうち。瀬尾とも書いた。【出典
・ 妹尾(せのお): 旧妹尾町。岡山県岡山市。
・ 妹尾駅(せのおえき): 岡山県岡山市南区東畦(ひがしうね)。宇野線。開駅当時の町名に因む。平安時代末期に、平家の妹尾兼康が居館をおいたところで、この名字が地名化した。【出典
・ 妹尾駅(せのおえき): 岡山県岡山市南区東畦。宇野線。駅名はこの地を開発した武将の妹尾兼康に因む。【出典

■ 妹背牛(もせうし): 北海道雨竜郡妹背牛町妹背牛

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