「ビシャゴ」の資料集
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■ Bisyago(ビシャゴ): 湖や海の畔に住む鷹の一種の鶚(ミサゴ)、礁や岬の名前になって、西南日本に多く見られる。「ビシャゴ岩、毘沙子島、鶚(ビシャゴ)鼻」。【出典

■ ビシャゴ: 主として西日本の小島や礁の名に多く見られる。ビシャゴ岩、ビミャゴ瀬、ビシャゴ碆(ハエ)などがある。ビシャゴはミサゴの薩摩国や壱岐国の方言。この鳥は海辺や湖畔にすむ鷹の一種で、捕らえた魚を岩上に蓄えておくので、それに潮がかかり自然にスジの味になって「ミサゴズシ」として珍重される。【出典】 

・ 毘沙子島(ミサゴジマ): 静岡県下田市

【注意: 個別の掲載地名は表記(訓み)の代表例で、上記の語彙と直接関係の無い場合もあります。】

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