「ノロシ」の資料集
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■ Norosi(ノロシ): 烽火をあげた場所。「狼煙(ノロシ)能呂志烽火山」。【出典

・ 能呂志(のろし): 島根県出雲市平田町野石谷に能呂志神社(のろしじんじゃ)がある。 

■ ノロシバ: 狼煙場。火山、火の山と同じ。緊急時に煙火によって伝達する施設。多くは見渡しのいい孤高の山頂にもうけられ、継送の路線によって次々と狼煙を受け継いで、受け渡す仕組み。【出典

・ 狼煙(ノロシ): 石川県珠洲市狼煙町(のろしまち)

・ 能呂志(ノロシ): 確認できず。

・ 烽火山(ホウカザン): 長崎県長崎市

【注意: 個別の掲載地名は表記(訓み)の代表例で、上記の語彙と直接関係の無い場合もあります。】

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