■ 【若】(ニャク・ジャク/わかい・もしくは、なんじ)
・ 象形文字
・ 「若」という字は「巫女のある姿」を表している。
・ 本来、巫女は「神降ろし」や「神がかり」などの儀式で、神霊を自分の体に憑依させ、神のお告げを人々に伝える。
・ 髪振り乱して、踊り狂う姿を表したのが「若」という字である。
【参考資料】