■ 天文方(てんもんかた)
・ 天文、暦術、測量、地誌を担当した。2百俵。【参考:お江戸の役人 面白なんでも事典 中江克己 PHP文庫】
・ 暦の語源は「日読み(かよみ)」。推古天皇10年(602年)に、百済の僧が、我が国に暦法をもたらした。【百万都市 江戸の生活 北原進 角川ソフィア文庫】