朝倉氏
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■ 朝倉氏: 「朝倉」の名字の由来

# 朝倉(あさくら)氏

・ のちの上野国那波郡朝倉郷(群馬県前橋市朝倉町)の豪族。姓は君(公)で、上毛野君氏の一族と考えられる。大化二年(646年)三月、前年に派遣された東国国司に対する二回目の功過評定の際に、国司の一人の紀麻利耆?臣は朝倉君・井上君の馬を見るために牽いてこさせ、また朝倉君に刀を作らせたりその弓・布を奪ったとして譴責をうけた。一方、朝倉君は天皇の命に従ったことを褒められたと日本書紀にある。続日本紀延暦六年(787年)十二月庚辰条には、外正七位下朝倉公家長が陸奥国に軍を進めた功績で外従五位下を授けられたとある。【出典】 

姓:真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連。直・臣・使主・君・公などの詳細】   

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