【文暦(ぶんりゃく)】
・ 鎌倉時代。1234年〜1235年。四条天皇。出典は「文選」「唐書」。
・ 改元理由: 天変地異のため。
・ 1234年に、九州の霧島連峰が噴火した。噴火地点から20キロの地点で60cmの降灰があったという。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】