「周賀郷」の地名の由来
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■ 周賀(すか)の郷: 肥前国彼杵郡周賀郷(佐賀県)

・ 郡役所の西南方向に位置する。昔、気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)が新羅を征伐しようとおもって行幸された時、御船をこの郷の東北の海に繋いだところが、船首と船尾をつないだ杙(くい)が磯と化為ってしまった。高さは二十丈余り、周囲は十丈余り、互いに隔たること十町余り、高くけわしくそびえ草木が生えない。その上、つき従ったお供の人の船が暴風にあって漂流沈没してしまった。ところがここに名を鬱比袁麻呂(うつひをまろ)という土蜘蛛があり、その船を救い渡した。そういうわけで名を救(すくひ)の郷といった。いま周賀の郷とよぶのはこれが訛ったものである。【出典】  

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