■ 郷士(ごうし)
・ おもに郷村に定住して士以外の業に従いながら武士としての待遇を受けた階層の総称。
・ 村に住む武士身分の者をいう。江戸時代には原則として武士は城下に住んだ。【百姓の力 江戸時代から見える日本 渡辺尚志 角川ソフィア文庫】