■　「鳩」の家紋の解説

＃　鳩紋（はともん）：　現在では平和の象徴とされている鳩だが、かつては八幡大菩薩の使いと信じられてきた。八幡神は武神、つまりその使いの鳩はいわば勝利のシンボルだった。平安時代以降に、軍旗にあしらわれることも多く、守り神としての意味合いが強い。【出典】

■　鳩（はと）紋

鳩紋（はともん）：　左を向いた一羽の鳩を描いた紋様。【出典】

■　対い鳩紋：　清和源氏義光流の山本家【出典】

・　対い鳩紋・対い鳩にホヤ紋：　平氏維将流の高力家【出典】

・　石橋家

	向かい鳩紋：　対い鳩紋（むかいはともん）：　二羽の鳩を、左右から向かい合わせ、八幡神を表す「八」の文字を表現した紋様。【出典】
	下がり藤に向かい鳩紋
	抱き寄生の丸に向かい鳩紋　※抱きの意味

■　糸輪に向かい鳩紋

糸輪に向かい鳩紋

■　白鳩二紋：　清和源氏満政流の小島家【出典】

■　梶の葉に鳩紋：　万年家【出典】

■　舞鳩紋：　小野氏流の木部家【出典】

■　鳩にホヤ紋：　丹治氏流の西村家【出典】

■　蔦に向かい鳩紋：　高力家

■　家紋の画像データについて