浅野長政 | |
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■ 浅野長政(あさのながまさ)【出典】: 「浅野」の名字の由来
・ 1547−1611年。享年65歳(病死)。
・ 出身地: 尾張国。
・ 肩書き: 武将。
・ 家族: 父:安井重継
・ 家紋: 浅野鷹の羽紋。
・ 長政は晩年の名前で、本名は長吉といった。豊臣秀吉の正室の寧々の義弟。賤ヶ岳の戦いで名を上げて大名になりその後は京都奉行職をつとめた。秀吉の信頼があつく、太閤検地や金山銀山の管理を任された。九州攻めや朝鮮出兵でも活躍して、豊臣政権の五奉行の筆頭を務めたが、石田三成とはげしく対立した。1599年に前田利長らとともに徳川家康暗殺の嫌疑をかけられ謹慎となったが、関ヶ原の合戦では子の浅野幸長(よしなが)とともに東軍に属して戦った。
■ 浅野幸長(あさのよしなが): 1576−1613年。浅野長政の長男。とよとみせいけんでは五奉行の一人を務めた。豊臣秀吉の小田原攻めが初陣で、朝鮮出兵でも出陣した。帰国後は石田三成と対立し、関ヶ原の合戦では東軍に属した。【出典】
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