糸井氏
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■ 糸井(いとい)氏: 「糸井」の名字の由来

・ 氏名は延喜式の神名帳、大和国城下郡条にみえる糸井神社の鎮座地、のちの城下郡糸井庄(奈良県磯城郡川西町)の地名に因む。新撰姓氏録大和国緒蕃に、「糸井造。三宅連同祖。新羅国人天日槍之後也(糸井造は、三宅連と同祖で、新羅国から来国した天日槍後裔)」とある。姓は造。続日本紀神護景雲三年(769年)四月甲子条に、上野国邑楽郡人に糸井部氏の名が見え、大伴氏を賜姓されたとある。【出典】 

姓:真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連。直・臣・使主・君・公などの詳細】  

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