後亀山天皇
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■ 九十九代: 後亀山(ごかめやま)天皇

・ 生年不詳弘和3年(1383年)に践祚元中9年(1392年)退位。応永31年(1424年4月12日)に崩御。 

・ 後亀山天皇(ごかめやまてんのう): ?ー1424年。第九十九代(南朝四代)天皇。後村上天皇の皇子で南朝最後の天皇。大覚寺統と持明院統が交互に皇位につくこと(両統迭立・りょうとうてつりつ)を条件に足利義満の和議調停を受け入れ、1392年に北朝の後小松天皇に三種の神器を譲ったが、両統迭立が守られなかったので幕府に抗議したが認められなかった。【出典


【参考: 令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み 八幡和郎 ワニブックス】
【参考: 日本人なら知っておきたい 天皇家の謎 「歴史読本」編集部 KADOKAWA

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