「安江」の名字の由来
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■ 安江(やすえ)

【2022/04/04:改編】

# 全国の約半数は岐阜県にみられ、加茂郡に多くみられる。

# 加賀国石川郡安江村(石川県金沢市安江町)をルーツとし、藤原北家利仁流富樫氏庶流。【出典

# 安江(やすえ)の地名
・ 安江(やすえ): 岐阜県海津市南濃町安江。
・ 安江(やすえ): 福井県三方郡美浜町安江。耳川の中流右岸、御岳山から南にのびる尾根のすそに位置する。五十谷(いさだに)・寄戸とあわせて小三ケと呼ばれる。永禄6年朝倉勢が若狭を攻めたとき、国吉城に籠城した地侍の中に、「野末村に戸島角左エ門」とあるが、この野末村が当地のことという。【出典
・ 安江(やすえ): 新潟県上越市安江。関川支流戸野目川(小町川)下流右岸の低湿地。
・ 安江(やすえ): 岡山県倉敷市安江。高梁(たかはし)川左岸東方に位置する。東高梁川(廃川)の土砂の沖積によりデルタが存在し、天正年間から堤を築き開発された新田村で、東高梁川左岸の堤防沿いにあたる。東高梁川左岸に立地したため、堤防の決壊によりしばしば出水・洪水の被害に遭った。【出典

# 「安」のつく名字

# 「江」のつく名字

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