「大田」の名字の由来 | |
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■ 大田(おおた)
【2022/10/04:改編】
# 421位
# 「大田」の名字の軒数。
# 清和源氏の多田氏流、宇多源氏、藤原北家の利仁流、藤原北家の秀郷流、菅原氏などにみられる。
# 西日本の名字で特に山陽地方に多くみられる。太田と同じ祖先か?地名姓としては「太田」よりも「大田」の方が古いそうです。
# 山口県:45位、広島県:112位、鳥取県:123位、沖縄県:151位、石川県:214位など。
# 薩摩の大田氏は薩摩国伊集院大田(鹿児島県日置市伊集院町)をルーツとし、伊集院久氏の五男の久勝が大田氏を称した。
# 沖縄の大田氏は具志川間切大田(沖縄県うるま市)をルーツとする。
# 石川県の大田家
# 静岡県の大田家
# 愛知県の大田家
# 主なルーツ地
・ 薩摩国伊集院大田(鹿児島県日置市伊集院町)をルーツとする。
・ 具志川間切大田(沖縄県うるま市)をルーツとする。
# 「おおた」の読み
# 「大田」は、朝廷の役職で、田を管理する大田部に由来する。【出典】
# 「太田」と「大田」では、「大田」が古い。景行天皇の皇子の大碓命の後裔の大田君(おおたのきみ)を祖とする「大田」氏が起こり、大田部という部民をもった。そこから大田部という名字がうまれたが、大田氏は同じにならないように「太田部」とするように命じたという。【名字の謎学 博学こだわり倶楽部編 KAWADE夢文庫】
# 「太田」の地名
# 「田」のつく名字。
# 「大」のつく名字。
# 「オオ」の資料集
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