「藍・相」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「あ」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 藍(あい)

【2024/03/09:改編】

# その大半は千葉県にみられ、茂原市付近にまとまってみられる。

# 名字を「あいうえお順」に並べた時に、最後に来るのは「分目(わんめ)」の一つだが、最初に来るのは、読みは「あい」だが表記は沢山ある。その中の一つが「藍」である。

# 千葉県茂原市を中心に、長生村などに多く見られる。相と同祖で、漢字が変化したものか。【出典

# 摂津国の藍氏は、古代豪族中臣氏の一族。【出典

# 兵庫県の藍家

# 戦国時代の摂津国藍岡山城(兵庫県三田市)に藍氏がいた。現在は、千葉県長生郡長生村を中心に茂原市や睦沢町など下総北部に見られる。【出典

# 「青・藍・紺」のつく名字

■ 相(あい)

【2024/03/09:改編】

# 藍と関係あるか?千葉県に多く見られ、特に茂原市から長生郡にかけてみられる。【出典

# 千葉県長生郡の名字で、特に茂原市や一宮町に多く見られる。「藍」と同祖で、漢字が変化したものか。【出典

■ 會(あい)

【2021/06/26:新載】

# 関東地方を中心にわずかにみられる。

# 六代目三遊亭円楽の本名は、會・泰通(あい・やすみち)。東京都墨田区の出身。

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示