| 「玉造」の地名の由来 | |
| 【参考資料・文献】 | 【利用上の注意】 |
| 名字の由来のTop | 地名の由来のTop |
| 名字と地名のMenu | |
| スポンサーリンク |
| スポンサーリンク |
■ 玉造(たまつくり): 島根県松江市玉湯町玉造
・ 玉造温泉駅(たまつくりおんせんえき): 島根県松江市玉湯町湯町。JR西日本・山陰本線。出雲国風土記に、「玉作」とあるように、古代の玉造部の居住地。現在も、瑪瑙(メノウ)の加工品の生産で有名。【出典】
・ 玉造温泉(たまつくりおんせん): 出雲国風土記には、「国造が神吉詞の望に、朝廷に参向するときの、御沐(みそぎ)の忌里である。だから忌部という。ここの川(玉造川)のほとりに温泉が出ている。出で湯のある場所は、海と陸と(の風光)を兼備したところである。それで、男も女も老いも若きも、あるいは陸の街道や小路をぞろぞろ歩いて引きもきらず、あるいは海中の洲に沿って日ごとに集まって居る。まるで市がたったようにみんな入り乱れて酒宴をし遊んでいる。一度、温泉に洗えばたちまち姿も貌もきりりと立派になり、再び浸ればたちまち万病ことごとく消え去り、昔から今に至るまで、効験がないということはない。だから、世間では神の湯といっているのである」と、書かれている。つまり、この地は、古来忌部の住みついた地域であり、温泉で栄えたという。忌部とは、古代朝廷の祭祀を司った氏族で、天皇の皇位の印である三種の神器の一つ、八坂※勾玉をはじめとし、多くの玉類をこの地で作ったとされる。【出典】