「八十場」の地名の由来
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■ 八十場(やそば): 香川県坂出市西庄町八十場

・ 八十場駅(やそばえき): 香川県坂出市西庄町。JR四国・予讃線。崇徳上皇が府中の雲井御所で亡くなられてから、京都からの指示を仰ぐために、八十八日間この地に遺体のままおかれた。この八十八が、後に八十場(やそば)になったという。【出典

・ 八十場駅(やそばえき): 香川県坂出市西庄町。予讃線。駅名は、高照院近くの弥蘇場地蔵堂の脇にある八十蘇場の清水(やそばのしみず)に因む。景行天皇の時代に、日本武尊は南の海で悪事を働く大魚の退治に征したが、大魚の毒に苦しめられた。そこで、清水を呑んだところ、たちまち蘇ったといい、清水の名前はその伝承に因む。【出典】  

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