「親不知」の地名の由来
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■ 親不知(おやしらず): 新潟県糸魚川市

・ 親不知駅(おやしらずえき): 新潟県糸魚川市大字歌字平。えちごトキめき鉄道。北陸第一の険阻な断崖・絶壁が連なる。伝説によると、平清盛の弟の池大納言を追ってここまできた妻が、愛児を波にさらわれ「親知らず、子はこの浦の浪枕、越路の磯の泡と消え行く」と詠んだのに因むという。また、あまりの難所で親は子を、子は親を振り返るひまもないからとも言われる。古くは寒原(かんばら)といった。【出典

・ 親不知駅(おやしらずえき): 新潟県糸魚川市歌。北陸本線。ここを通る旅人は、断崖下の砂浜を波が引いたわずかのスキに命がけで駆け抜けたという。駅名は、自分の身を守ることが精一杯で、親は子を、子は親を振り返ることができなかったことに因むという。【出典】  

・ 親不知、子不知(おやしらず、こしらず)

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