■　安比高原（あっぴこうげん）：　岩手県八幡平市安比高原

・　安比高原駅（あっぴこうげんえき）：　岩手県八幡平市安比高原。花輪線。もとは龍ヶ森駅で、周辺のリゾート開発にあわせて改名。龍ヶ森は、水の神様・龍が棲む山の意味か。安比の由来は、アイヌ語説を含め諸説有る。【出典】

・　安比高原駅（あっぴこうげんえき）：　龍ヶ森駅→安比高原駅。花輪線。龍ヶ森は近くにある山の名前。東北地方北部では森は山を意味する。安比高原は、戦後大陸からの引き揚げ者が入植した地だが、スキー場などと開発され駅名とした。「安比」は、アイヌ語で「安住の地」の意味とされる。【出典】

・　安比高原駅（あっぴこうげんえき）：　岩手県八幡平市安比高原。花輪線。「安比」はアイヌ語由来にみえるが、日本語の「アブ（崖）」の転訛という説が有力。【出典】