「伊勢神宮」の資料集 | |
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■ 伊勢神宮
・ 伊勢神宮は通称で、古代以来「神宮」または「大神宮」と呼ばれた。古代の伊勢神宮は天皇を守護する社で一般に開かれたものではなかった。伊勢神宮の創建には諸説ある。内宮の起源は「日本書紀」に、国譲りの後、高天原の天照大神が孫のニニギ尊降臨にあたり、宝鏡を授け、この鏡を見るときには自分を思い出すようにせよといい、「床を同じくし殿を共にして、齊鏡(さいきょう)とすべし」と指示した。外宮の起源は記紀には書いていない。【古代風土記の事典 東京堂出版】