殺鼠剤はなんと読む?
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どこかのテレビ局のアナウンサーが「殺鼠剤(さっそざい)」を「さっちゅうざい」と読んで話題になっていたが、「鼠」は「鼠径部(そけいぶ)」というように「そ」と読むのが普通。
しかし、こういった言葉の揺れは古代から続く日本の文化と言っても良いのかも知れない。

したがって、未来辞書には、「殺鼠剤(さっちゅうざい)」。ネズミの鳴き声の「チュー」が語源。と、書かれているかも。

地名や名字にはこういったことはよくあること、たぶん。文献などをみると、「当初(本来)は、AAAだったが後にAABに転じた。」などの「転じた」はよくみられること。

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