■ 元寇(げんこう)・文永の役(ぶんえいのえき)・弘安の役(こうあんのえき)
# 鎌倉時代中期の元寇(げんこう)のうちの最初の戦いを文永の役、2回目を弘安の役(こうあんのえき)という。元寇自体は、モンゴル帝国(元朝)と、高麗が行った日本への侵攻の総称。