【天平神護(てんぴょうじんご)】
・ 奈良時代。765年〜767年。称徳天皇。
・ 改元理由: 称徳天皇の即位後、前年におきた恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱を無事に鎮圧できたのは神霊の護りによるものとして改元された。
・ この時期に朝廷で道鏡が力を持った。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】