■ 大国主命(おおくにぬしのみこと): 「おおくにぬしのみこと」は、中世以降の呼称で、古くは「おおくにぬしのかみ」と読んだ。「古事記」が設定した国つ神の首魁。須佐之男神(すさのおのかみ)の六世の孫(「日本書紀」は子とする)。【コトバンクより】