「動橋」の地名の由来 | |
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■ 動橋(いぶりはし): 石川県加賀市
・ 揺れ動いて、渡るのが一苦労の橋というのが由来。
・ ここは、江戸時代の北陸道の宿場町で、動橋川にかけられていた橋で人が渡る度に揺れ動いたことによる。
・ 「いぶる」 加賀の方言で「揺れ動くこと」。
※ 一つ疑問が。鶏と卵のような話ではありが、動橋川と動橋ではどっちが先に名付けられた?
・ 川の名前が先と言うのが普通だが、橋がかかる前に橋の名前がついた川の名前があるはずは無いしね。
・ 橋の名前が先だとすれば、川の名前はその後についたわけだが、それまでの川の名前はなんだったんだろう。
・ 動橋駅(いぶりはしえき): 石川県加賀市動橋町。JR西日本・北陸本線。動の古語はユブリ(ゆさぶること)で、ユブリ→イブリとなった。一に振橋、揺橋に作り、回国雑記に「行暮れて踏めば危きいぶり橋 命かけたる波の上かな」の歌がある。【出典】