「緑」の地名の由来 | |
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■ 緑町(みどりちょう): 東京都墨田区緑
・ 本所緑町(ほんじょみどりちょう) 。本所一帯は明暦の大火の後に開拓された。もとは河岸沿いの空き地で、元禄元年(1688年)に、浅草天王町、旅籠町、御蔵片町、三好町などが火除け地として接収されたため、それらの地域の住民が移り住んできた。町名は「めでたい松の緑にちなんで」つけたという。【お江戸の地名の意外な由来 中江克己 PHP研究所】
■ 緑が丘(みどりがおか): 東京都目黒区緑が丘
・ この地が緑が多い丘陵地や畑であったことに由来する。【東京23区の地名の由来 金子勤 幻冬舎】
・ 緑が丘駅(みどりがおかえき): 東急大井線。東京都目黒区緑が丘。当初は中丸山駅と言った。現在の緑が丘の地名は、昭和7年に旧男衾の字谷上台(やがみだい)などから改名した。いわゆるイメージ地名で、緑が多い丘陵地帯であったことに由来する。【地形を感じる駅名の秘密 東京周辺 内田宗治 じっぴコンパクト新書】