沖縄県内の「伊江」の名字の詳細 | |
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■ 伊江(いえ)
# 沖縄県の伊江家: 伊江島の総地頭。尚清王の七男の朝義が伊江島(沖縄県国頭郡伊江村)の総地頭となったのに由来する。
・ 首里士族。琉球王家の尚家の分家である向姓一族を代表する名家。琉球王家の尚清王の七男の朝義が伊江島(沖縄県伊江村)の総地頭職となったのが祖。以後代々、伊江島の総地頭職をつとめ、伊江氏を称した。摂政一人、三司官四人を出している。1834年に朝平に嗣子がなく断絶の危機に見舞われた際、不遇な状況にあった尚こう王の五男の朝直を養子に迎えた。朝直は、以後尚泰王の下で糾明総奉行などを務めた。明治維新後には男爵。【出典】
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