「児玉」の名字の由来
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■ 児玉(こだま)

【2022/10/11:改編】

# 227位

# 代表家紋

# 220位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 武蔵七党の児玉党(有道姓)などにみられる。【全国分布

# 西日本に多くみられ、特に宮崎県を中心に大分県南部から鹿児島県北部にかけて多くみられる。東日本では秋田市付近に多くみられる。

# 宮崎県:9位、広島県:44位、秋田県:46位、大分県:47位、鹿児島県:65位、〜山形県:199位など。

# 児玉: 古代の工人の「玉造」が住んだ地域で、小さな玉が採掘されたことに由来する。【出典

# 武蔵国児玉郡児玉庄(埼玉県本庄市児玉町児玉)をルーツとし、有道維広の孫が武蔵の国司となり土着して児玉氏を名乗った。

# 長州藩に児玉家があり、薩摩の児玉氏も同族。

# 秋田県の児玉家 

# 新潟県の児玉家

# 広島県の児玉家

# 主なルーツ地: 武蔵国児玉郡児玉庄(埼玉県本庄市児玉町児玉)をルーツとする。

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】
# 児玉(こだま)
・ 児玉の「たま」の原意は「魂」。
・ 武蔵七党の有道氏の出。

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