「宇佐」の名字の由来
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■ 宇佐(うさ)

【2022/02/19:改編】

# 6910位

# 愛媛県:1272位など。

# 宇佐国造末裔と考えられる。

# 他に出雲国飯石郡大田荘藤巻村(島根県雲南市三刀屋町)の地頭の宇佐氏がいる。

# 宇佐八幡宮(現在の宇佐神宮)の大宮司。兎狭彦命の子孫というが不詳。奈良時代に、池守が初めて宮司となって、九世紀以降に大神氏とともに大宮司職を交互に務めた。鎌倉時代以降は宇佐氏が独占。末期には宮成家と到津家の二家に分裂した。【出典

# そのほかには、出雲国飯石郡大田荘藤巻村(島根県飯石郡三刀屋町)の地頭の宇佐氏がいた。三刀屋氏の一族と言うが不詳。南北朝時代には南朝に属した。【出典

# 現在は大分県玖珠郡に多く見られる。【出典

# 大分県の宇佐家: 宇佐神宮の大宮司。南北朝以降に宇佐から宮成に改姓したが昭和14年に宇佐に復姓した。

・ 宇佐神宮を祀った古代豪族で、兎狭津彦命(うさつひこのみこと)の子孫という。奈良時代に宇佐池守が宇佐神宮の大宮司となり、宇佐家は大神家とともに大宮司を務めた。宇佐家は鎌倉時代に宮成家と到津家にわかれた。【出典

# 「佐」のつく名字。  

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